一体どういうことだろうか。
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『厚労省大本営発表の国民年金保険料納付率は2012年は、微妙に持ち直しているように見えるが。
2007 63.9%
2008 62.1
2009 60.0
2010 59.3
2011 58.6
2012 59.0』
これは、うわべの数字にすぎない。
実際の数字はこうだ。
『分母に免除・猶予を加えて、同じ期間の実際の納付率を見てみるとなんと40%を切っている。「ちなみにこの数字は厚労省に計算してもらった」とのことだ。
2007 47.3%
2008 45.6
2009 43.4
2010 42.1
2011 40.8
2012 39.9』